口臭チェッカーは、気になるときにさっと使えることが理想的です。
そのためには重く大きなチェッカーでは不便で、コンパクトで軽量なものが便利でしょう。
口臭チェッカーの中で評判の良いタニタの商品は、まさにコンパクトかつ軽量なものも豊富にあり、最新の口臭チェッカーなら計測の精度にも期待が膨らみます。
ここで分かること
タニタの最新口臭チェッカーの詳細情報と特徴
タニタでは口臭チェッカー、臭いチェッカー、アルコールチェッカーなど、いくつもの臭いに関するチェッカーを販売しています。
口臭は自分では気づきにくい傾向にあるもののため、いくつもの商品を販売しつつ、改良を加えているような印象を受けます。
タニタの口臭チェッカーについて、使い方を含めて詳しく見ていきましょう。
タニタの最新口臭チェッカーについて


- サイズ:幅30mm×高さ120mm×奥行19mm
- 電源:単4形アルカリ電池2本
- 本体の重さ:約37g
- 判定方法:レベル判定・1レベル単位6段階、3つのLEDランプの点灯または点滅表示
- 保証期間:1年
- センサーの寿命:購入後1年経過か、センサー使用回数1,000回を超えるとき
サイズや重さの印象から、携帯用の口臭チェッカーという感じがします。
自宅で使う以外にも、出先や車の中などでも、いつでも使えます。
臭いの強さを計測することが可能なため、自分の口臭がどれほど強いのかを知る目安になり、日ごろから口臭を意識することにもつながります。
口臭チェッカーの使い方は朝起きてすぐがおすすめ
タニタの口臭チェッカーは、口臭が強いと言われている朝起きてすぐ使うことがおすすめです。
口臭は朝に起きてすぐのときが1番強いといわれており、1日の始まりに口臭チェックの習慣を付けることは、理想的な1日を過ごすための第一歩です。
また、夜に寝る前の口腔ケアについても考えるようになり、効果的なメンテナンスができるようになります。
眠る前の口腔ケアは、眠っている間に口腔内で発生する細菌の数を減らす効果があります。
また、夕食後は1日の中で最も口腔内の汚れがひどい状態でもあるので、口腔ケアは、汚れをしっかり落とし、歯を丈夫にするフッ素やエナメル質の修復を助ける成分も配合されている歯磨き粉などの使用がおすすめです。
歯磨きのほかでも、舌磨きやマウスウォッシュ、歯間ブラシなどを併用することもおすすめな方法で、歯と歯の間に残るプラークや、繁殖しやすい細菌も除去、または抑える働きがあり、口臭にも良い影響があります。
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毎朝の口臭チェックは、朝の口臭だけをチェックしているように見えても、このようにライフスタイルや口腔メンテナンスへの意識を高める効果が期待できます。
自分の口腔内は自分で守るという意識が高まることで、口臭予防だけではなく、さまざまな病気の予防にもつながり、健康効果を増幅させることになります。
また、タニタの口臭チェッカーは、口臭が気になっている人には嬉しい消音設計です。
計測開始も終了も、大きなブザーなどは一切鳴りません。
こうした配慮ある口臭チェッカーなら、さりげなくさっと使うことができ、いつでもどこにでも携帯して、周囲の人に気付かれることなく口臭チェックができます。
タニタの口臭チェッカーの使い方と評判について
口臭チェッカーの中では、断然タニタがいいという方も多く、さまざまな配慮があるタニタの口臭チェッカーが人気となっています。
健康管理用品や健康管理メニューの、プロフェッショナルであるタニタの商品だけに、口臭チェッカーにも期待できるものがあります。
タニタの口臭チェッカーの使い方について見ていきましょう!
タニタの口臭チェッカーの使い方
タニタの口臭チェッカーは、比較的簡単に操作できます。
サイズも小さいので、いつでもさっと口臭チェックが可能です。

- センサーキャップを引き上げる
タニタの口臭チェッカーは、キャップを上にスライドさせることができます。ちょうど中央部分にセンサーが設置してあるので、「TANITA」と記載されている部分の下を押さえて、センサーキャップを上に引き上げて電源を入れます。
- 測定前クリーニングを行う
⓵の操作を終えると、口臭チェッカーがブーと振動してセンサー使用回数を表示します。ランプが赤色から黄色、そして緑へと切り替わります。本体がブッブと短く振動して、ランプが赤色点滅したら測定前クリーニングが完了します。1度センサーキャップを閉じます。
- 測定準備を行う
⓵の操作を行い、口臭チェッカーがセンサー使用回数を表示し、ランプが赤色から緑へと順番に切り替わったら、ブーと振動します。測定前準備とは少し異なるので、取り扱い説明書も見ながら進めましょう。
- 実際に測定してみよう!
ランプが緑色で点灯したら測定可能な状態なので、吹きかけ口から1センチほどのところに口を当てて、4秒~5秒、ゆっくり息を吹きかけます。口臭チェッカーがバイブの振動を起こしたら吹きかけるのを辞めます。測定が完了した合図です。
- 判定結果を見る
判定結果は全部でレベル0~レベル5まで6段階あります。レベル0は緑の点灯、レベル1は緑の点灯1つと、点滅1つという風に、ランプの点灯と点滅によって6段階表示されます。
段階的に臭いが強くなり、最終のレベル5はすべてのランプが赤色で3つ点滅し、非常に強い臭いを感じることを示しています。
一般には緑のレベル0の緑の点灯1つなら、気にしなくても良いレベルといえます。
- 測定後はクリーニングしよう
測定後は口臭チェッカー内部に、ガスが残ることがあるので、判定をチェックした後に、口臭チェッカーを左右に数回振ってからセンサーキャップを閉めるようにします。水滴が付着している場合も、水滴を丁寧に拭き取ってからセンサーキャップを閉めます。
- 0~499回まで・・・緑色のランプ1つ点灯
- 500~899回まで・・・黄色のランプ2つ点灯
- 1,000回まで・・・赤色のランプ3つ点灯
- 1,001回以上・・・赤色ランプ3つの点滅
タニタの口臭チェッカーの評判
会議や打ち合わせの前にもさっと使えるし、気になるときにすぐに使えていい感じです。
自分が感じている臭いとの誤差は多少ありますが、口臭がプンプン臭うようなことは予防できるし、今は重宝しています。
持ち歩きにも便利なサイズだから、常に携帯するようになりました。
個人的なマストアイテムですね。
日によって当てにならないと感じることがありますね。
何を基準に計測されているのか微妙です。
ちゃんと計測できているとは思いますが、自覚する口臭と計測値が違うこともありますよ。
不安になる日がありますね。
自分の口臭が気になる日でも、あまり反応しないことがあり信頼はできないかも。